たまごで健康力がアップ!

おそらくあなたの家の近くのスーパーやコンビニに必ず置いてある『卵』。このたまごが実は「スーパーフード」だということをご存知でしょうか。僕も近くにこんなにも素晴らしいスーパーフードがあったなんて最近まで全く知りませんでした。
 
 
しかもとってもリーズナブルの値段で、しかもしかもいつでも手軽に入る食材、それがスーパーフード【卵】なのです。まず【卵】の何かすごいかというとほぼ全ての栄養素を備えている点です。ないものといったら食物繊維質とビタミンCぐらいではないでしょうか
 
 
下記の数値をご覧ください。見ていただいたらわかるように、たんばく質、脂質のほか、カルシウムやリン、鉄や亜鉛などのミネラル、ビタミンA、Bなどのビタミン類など人間に必要な栄養が豊富にバランスよく備えているのがよくわかります。卵2個だけで、これだけの栄養をしっかり頂ける食べ物はなかなかありません。まさにここが【卵】がスーパーフードといわれるゆえんなのです。
 
 
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卵2個でとれる、1日に必要な栄養素の割合
【ミネラルグループ】

・亜鉛、約16%
・カルシウム、約8%
・リン、約21%
・鉄、約18%
・マグネシウム、約4%

【ビタミングループ】

・ビタミンA、約24%
・ビタミンB12、約38%
・ビタミンB6、約7%
・ビタミンE、約15%
・葉酸、約19%
・ビタミンB2、約38%
・ビタミンD、約34%

出典:*卵1個61g(可食部与52g)、
*食事摂取基準(女性18~29歳身体活動レベルⅢ)で算出
*厚生労働省「日本人の食事摂取基準2010年版」より
*卵の栄養成分は、「食品成分表2013」より算出出展/社団法人日本養鶏協会資料より

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でも、なんで卵は、こんなに栄養豊富なの?


卵はなぜこんなにも栄養満点のスーパーフードなのでしょうか?それはよく考えると納得です。たまご1個なら何が生まれてきますか?そうです、ヒナですよね。
 
 
ヒナはまずたまごの「中」で育ちます。ということはそれだけたまごの中にはヒナの基礎を作る為の「栄養」がたっぷり入っているということがわかります。そう考えると納得です。
 
 
脳、神経や全身の細胞をつくるために必要な脂質とたんばく質、また骨格づくりに必要なカルシウムとリンも、豊富に含まれています。特に注目すべきは、たんばく質。そのたんばく質を構成するアミノ酸の中でも、私たちの体にとって必要不可欠な、必須アミノ酸9種類のバランスも完璧です。
 
 
栄養素の中でも、たんばく質にだけなぜか質的な点数がつけられ、プロテインスコアやアミノ酸スコアと呼ばれる指標がありますが、卵はいずれも最高得点の100点。肉や魚などたんばく質の豊富な食材を押さえて、卵はそのスコアが第1位なのです。
 
 
そんなスーパーフードの卵は、毎日、欠かさず食べてほしい食材ですが、近代では、卵=コレステロールが多い、イコール悪者、というイメージで、その素晴らしい品質とはうらはらの評価を受けてきた不幸な一面があります。たとえ悪い印象がなくとも、みなさんも、「えっ? 卵は1日1個じゃないの?」などと、卵の摂取に制限を設けていませんか?素晴らしい栄養源である卵が制限されていることについては、とても残念に思っています。

世界の朝食にかかせない卵

昔から、卵は私たちの生活で重要な栄養源でした。それは、もっともエネルギーをとるべき朝食のメニューに、世界中で取り入れられていることからわかります。どこの国でも一流のホテルの朝食では、ビュッフェのメニューに、スクランブルエッグやポーチドエッグが並び、シェフが目の前で作ってくれるオムレツや目玉焼きは、好きな個数をオーダーできます。
 
 
サラダや野菜より、卵やハム、ソーセージ、ベーコンが朝から盛りたくさんで、海外ではエネルギー源の優先がたんぱく質なんだと感じられる場面です。海外での朝食スタイルを見てみると、欧米人は日本人とは比較にならないほど、お肉の量も多いにもかかわらず、卵料理を食べています。
 
 
海外のスポーツ選手の馬力や体力、持久力、体格、身長の違いはたんばく質の量の差とも考えられます。成長期、細胞が出来上がる時にたんばく質をたくさん食べていたかどうかの差です。日本人と外国人の差はたんばく質がパフォーマンスの質を決めると言ってもオーバーでないような気がします。

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