ダイエットを違った視点から見る

(たんぱく質リッチになりたいならスーパーフード卵がおすすめ!)現在、巷にはさまざまなダイエット法が流行していますが、どれも栄養学的に乱暴で、とても怖い印象があります。カロリー制限、糖質OFF、菜食主義、自己流の糖質制限、バナナやトマトなど単品だけを食べる方法、そしてもってのほかの断食(ファスティング)! 週末だけ食べないプチ断食も私は反対です。
 
 
これらの方法に共通しているのが、摂取カロリーを減らして一時的に体重が減りさえずればいいという観念ですが、それは考え方自体が間違いですし、危険です。ダイエットは体重が減ってからが本当の勝負になりますし、これらの方法は、普通の食事に戻した途端にリバウンドすることが少なくないのです。
 
 
しかも急激に減らせば減らすほど体にとって悪影響があり、続ければ老化を促進するリスクが伴います。ダイエットは本来、健康になりたい、美しくなりたいという目的で始めるのに、これらのやり方では逆の結果になってしまいます。それはなぜか? これらの生体の構成材料を無視したダイエットだと、たんぱく質が極度に不足するからです。

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たんぱく質基準でダイエットを考えてみる


今まで何回もこの話を触れてますが、たんばく質は髪、皮膚、筋肉、骨、内臓など体の全てをつくる材料です。それが不足したら、これらの状態が悪くなるのは明らかです。
 
 
しかも食べ溜めができないので、毎日の摂取が必要なのです。また、たんぱく質はストレスがかかった時に大量に消費されるので、ストレスの多い社会人に、ダイエットのストレスまでかかると、ますますたんぱく質が必要となり、不足すると心身を病むリスクがあります。特に、糖質制限を行う場合は、普段よりもさらに、たんばく質の摂取が必要です。
 
 
糖質制限とたんぱくリッチはセットです。なぜなら、普段は糖質をエネルギーとして回している体内の代謝が、糖質を制限することで、たんぱく質をエネルギーとして使う代謝モードに変わるので、体を構成する材料に加え、エネルギーとして使う分も摂取しないといけないのです。
 
 
ですから、たんぱく質不足の糖質制限ダイエットは、一時的に体重は落ちても、脂肪が落ちる前に筋肉が使われてしまうことで筋肉が萎縮し、基礎代謝も落ち、結局は痩せにくくなります。続ければ、顔や体の皮膚のかさかさ、しわしわ、髪のばさばさ、という外面的な問題に加え、気力は衰え、ストレスにも弱くなり、体も心もむしばまれてしまうのです。

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怖いのはダイエットをしたあとのこと


しかもこのダイエットがさらに危険なのは、食事を戻した途端、リバウンドが始まること。筋肉が萎縮し脂肪がそのままの体は、脂肪に脂肪が年輪のように付いてしまうので、バームクーヘンダイエットと私は呼んでいます。骨にまで影響が出てしまうと、高齢になった時に骨組しょう症になるリスクも上がることも脅威です。
 
 
骨はカルシウムだげをとっていれば大丈夫と思っている人がいますが、カルシウムは骨を石灰化する役割で、骨自体のメインの材料はたんぱく質。さらに、骨を強くしなやかにするのが納豆に含まれているビタミンKです。このセットをきちんととっていないと、骨はどんどんもろくなります。
 
 
若い女性が無理なダイエットで生理が止まり、女性ホルモンが少なくなることも、骨粗しょう症の原因になります。今、若くても基準より骨董が少ない人が多いという報告もあります。低栄養でカロリーを減らすことにだけ重点をおいたダイエットには危険がいっぱいなので、ぜひ健康を重視したダイエットを行ってください。
 
 
そのためにもまずは体の作る材料であるたんぱく質を中心に考えるダイエットが非常に理にかなっているのはいうまでもありません。そしてたんぱく質を考えた食事や食品を考えると今まで何回もでてきましたが『たまご』が非常に有効であることがわかると思います。

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