オムレツ

ホテルなどで朝食といえばきめの細かいしっとりとした生地が美しい黄金色のオムレツを楽しみにしている人も多いではないでしょうか。ここではたまご料理でも常に上位人気のオムレツの作り方を紹介します。ただオムレツは本当に難しい料理で、オムレツ作りの一連の動作が確実に身に付くまでには、個人差はあるもののプロの料理人でさへ3~4年の期間を要するといわれています。ただ一連の動作をマスターしてしまえば簡単です。
 
 
【材料】1人分(直径18cmのフライパン使用)
たまご(M玉)・・・3個
バター・・・5g
塩、こしょう・・・各少々

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作り方


①ボウルにたまごを割り入れ、泡立て器でよく溶きほぐして塩、こしょうで味を調える。こし器でこす。できれば一晩、冷蔵庫で寝かせておく。

②フライパンを強火にかけて温める。温まったら弱火にしてバターを入れ、フライパンを回してバターを行き渡らせる。(ポイント:フライパンに手をかざしてみて、全体に温かくなってきたら予熱完了の合)

③バターが溶けきる前に卵液を流し入れる。

④フライパン全体を前後に動かしながら、同時に菜箸で円を描くように手早くかき混ぜる。(ポイント:難しいですがフライパンは前後に、 菜箸は円を描く、というふたつの動きを止めないで行う)

⑤ふちの固まった部分をこそげ取りながら、半熟になったたまごを内側に入れていく。

⑥火が入り過ぎないよう、時々火からおろす。全体が固まってきたらフライパンを火からおろし、余熱でさらにかき混ぜる。

⑦なめらかな半熟になってきたら、ふたたび火にかけ、たまごのふちを全体に中側に寄せる

⑧フライパンの手前にあるたまごのふちを箸で持ち上げて前に傾け、たまごを向こう側へ折り返しながら、たまご全体を奥に寄せていく。

⑨奥に寄せたたまごのふちとたまごの間に箸を入れて、手前に少し折り返す。

⑩フライパンを握っている左手を右手でトントンと叩いて振動を与え、向こう側から手前に折り返すようにする。(ポイント:たまごの余熱でどんどん火が入ってしまうので、火からおろして行なう。)

⑪何回か叩いてとじ目がちょうど真ん中に来たところで箸をたまごの向こう側の先端に入れる。

⑫とじ目が真下になるよう手前にくるりと返す。形を整える。

⑬皿にスライドさせるように移す。または、皿をフライパンにかぶせ合わせるようにして、たまごのとじ目が下に来るようにフライパンから皿に移す。

⑭折り畳まれたたまご の頂点は、鋭角過ぎず、台形過ぎずの絶妙なとじ口が理想。
 
 

【ポイント】(オムレツ専用フライパンがあるといい!)1人分のオムレツ作りには、直径18 cm程度のフライパンがおすすめ。フッ素樹脂加工でふちが開いたタイプのものがいい。

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